2月4日(日)朝
冷たい雨が降る中、誠和会 汲沢支部の子どもたちが汲沢2丁目公園に集合しました。
今日は毎週木曜日に稽古場としてお世話になっている踊場地区センターの地区センターまつりです。
誠和会もお声を掛けていただき、舞台発表の演目として空手の演舞を披露させていただくことになりました🥋
小降りになってきたものの、地面もベンチも濡れているのでリュックを背負ったままリハーサルを行います。寒さで固まっていた身体もほぐれ、気合いの声もだんだんと大きくなります。
直前までしっかりと練習し、いよいよ誠和会の出番です…
黒帯の丸山くんの気合いの入った号令とともに舞台に登場!ご観覧の皆様へごあいさつ。
まずは基本の突きと蹴りから
続いて形の披露…
《平安二段》
入会して間もない子どもたちですが、見えない敵に向かいキレのある形を披露してくれました。
《平安五段》
ダイナミックな動きも加わり、形のかっこよさを見せてくれました。
親子で合わせて形を打つ姿はとても素敵ですね。
《燕飛(エンピ)》
黒帯と茶帯男子による燕飛は、技の優雅さや俊敏な動きに魅了されました。
続いて組手団体戦…
赤チームvs青チーム
各チーム1年生から6年生までの5人組。
①先鋒➡️②次鋒➡️③中堅➡️④副将➡️⑤大将 の順に戦います。
仲間の声援を背に個人戦とは違う心強さを感じながら戦えることが団体戦の魅力のひとつです。
大将の2人 最後は握手🤝
今回はこのような機会をいただいたことで地域の方々に空手の楽しさをお伝えすることができました。
また、見に来てくれたお友だちにちょっとカッコいい一面を見せることができ、誠和会の子どもたちは恥ずかしさと誇らしさ、そしてなにより空手の楽しさを改めて感じることができたのでした😊
押忍🥋ありがとうございました!
m.n