令和5年4月30日(日)
海老名市運動公園総合体育館にて
「第21回-3回海老名市長杯争奪
黒川杯空手道選手権交流大会」が行われました。
誠和会が初めて出場した7年程前から毎年出場させて頂いていた大会ですが、コロナの影響で2年中止となり、今年は3年ぶりに復活開催されました。
この大会は、組手競技のみの大会で、他のどの大会にもない敗者復活戦があり、本戦で負けて終わりではなく、もう一度敗者復活トーナメントで勝ち上がるチャンスがある面白い大会です。誠和会より32名の選手が出場させて頂きました。
大会会長の黒川敏雄先生が、開会式の挨拶で「試合は気合いです。最初から負ける事を考えてはいけません。絶対に負けないぞ!その気持ちこそが大事です。」と挨拶をされ、心のこもったメッセージで子供達を励まして下さいました。正にその通りで、本当にありがたいお言葉だと思いました。
今回が初めての出場という子供がほとんどで緊張している様子でしたが、時間の経過と共に、また敗者復活戦という大チャンスに再び闘志を燃やし、どの選手も有意義な経験をさせて頂きました。
《大会結果》
【本戦】
●幼年男子
中條莉律 準優勝
●小学1・2年男子の部
渡辺倫士 優勝
長弓治弘 準優勝
中條莉玖 三位
●小学生3・4年男子の部
中村駿吾 三位
●小学3・4年生女子の部
新田一知花 三位
岩崎さくら 三位
●小学5・6年男子の部
丸山和希 準優勝
●中3 男子の部
渡辺倫央 優勝
【復活戦】
●小学1・2年女子の部
鈴木彩愛 三位
●中学2年女子の部
丸山そよ香 優勝
入賞者の皆さん、おめでとうございます!!
↓[おまけ]
参加賞の駄菓子に群がる子供達。つい先ほど負けた事などとっくに忘れて、選ぶのに夢中な様子は、子供らしくもありました。