緊急事態宣言が明け、学校は分散登校から通常登校になりました。
毎日登校できること、当たり前と思っていたことが、本当に幸せだと思えます。
誠和会も8/18の稽古を最後に、稽古自粛していました。自主練習をする日々。早く稽古に行きたいと思う日々だったと思います。
そして、緊急事態宣言が明け、10/2本部にて稽古が再開されました。
最初の礼の前は、いつもならみんな談笑したり、走り回っているのですが、今日は、どこか緊張していて、とても静かでした。
礼をし、中村先生の引き締まる言葉を聞き、そして、念入りな準備運動をし、稽古開始。
たっぷり1時間半の稽古を行いました。我が子もたっぷりと指導して頂き、自分の不甲斐なさに悔しさを滲ませていました。
有難いことです。
11月には、試合、昇級昇段審査を控えています。
みんなと稽古ができ、刺激を貰える有り難みを感じることが出来た日でした。