5/30(日)、藤沢市秋葉台文化体育館にて、第13回神奈川県春季少年少女空手道選手権大会(小学生の部)が開催されました。
コロナ対策も兼ねて、午前に女子の部、午後に男子の部と分かれ、付き添いは団体で3名のみと指定されました。
誠和会からも何名か出場しました。小学生の子どもたち、県大会という大きい大会で初めて出場する子もいて、不安もある中、保護者は会場に入ることが許されず、先生方3名が同行して下さることとなりました。
そんな厳しい状況の中、子どもたちはとても頑張りました。そして、誠和会にとっても嬉しい結果を残してくれました。
結果
二年生男子形
優勝 中村駿吾 (全国大会出場決定)
準優勝 赤城陽之介 (関東大会出場決定)
三年生男子形
5位 飛岡弦希
五年生男子形
5位 飛岡大翔
一年生男子組手
3位 鈴木浩介
三年生男子組手
5位 丸山和希
六年生女子組手
5位 成毛愛海
とても、素晴らしい結果です。今回撮影禁止の為、写真もビデオも残っていないのが悔やまれるばかりです。
コロナ禍で稽古も充分な時間が持てない中、子どもたちは自分で考え、稽古に取り組んで、結果を残してくれました。もちろん、今回、残念な結果だった子もいます。でも、その中で、自分に足りないものを見つけ、きっと更に高みを目指し、稽古に取り組むことでしょう。子どもたちに励まされました。
誠和会で一緒に稽古ができること、本当に有難い限りです。
付き添いの許されない今回の大会、保護者の皆様も不安だったと思います。本当にお疲れ様でした。
先生方、本当にありがとうございました。
参加した子どもたち、本当にお疲れ様でした。とても、勇気がもらえました。嬉しい気持ちにさせてくれて、ありがとう。