数週間前から県や市の空手のイベントがお休みになり、来週からは全国的に小中高校と休校が相次いでいる中、誠和会の練習も2週間お休みとなっています。
しかし4月には神奈川県武道練成会という、各道場から選びぬかれた選手が参加する大きな大会が待っています。
その大会に向けての道場内選考会が、土曜日、開かれました。
今回は県連登録した選手の中から、各支部の先生から推薦された選手が選考対象となりました。
先生も生徒も保護者もみんなアルコール除菌、大人はマスクをして厳重に。
●1・2年男子形
●3・4年男子形
●5・6年男子形
●5・6年女子形
●5・6年男子組手
●5・6年女子組手
いつも一緒に切磋琢磨している仲間との勝負。
けれどこの日は、絶対自分が出場するんだ!という強い思いが子どもたちから伝わってきて、道場は静寂の中にも息を飲む瞬間のある特別な雰囲気でした。
審査後、すぐに各層、男女2名ずつの選手が決まりました。
4月末まで時間はありますが、練習日は少ないです。
しかし誠和会の代表として、みんなの思いを背負って全力で戦ってきてください!
そして、それまでに新型コロナウイルスも収束していくことを祈っています。