年に二回の審査🥋誰もが帯の色が一つでも上がりたくて必死な時期。
ついに来ました、審査当日‼️
半年間、それぞれが教わったことを出し切れるか、本当に頑張ってきたのかがわかる日。自分自身が意識してきたこと、一生懸命学んできたこと、それを評価してくださいます。
1時間ほど練習して、
先生方のスーツ姿に緊張感がじわじわと‥。
審査開始!
あいさつの声が一段と小さくなってきます‥💦
いつも泣いていた子がしっかりと戦っている姿に感動したり、
前回から大幅に上手くなっていたり、
いつもはできているのにふらついてしまう子もいたり、
きっとそれぞれ子ども自身も、家で支えてきた保護者の方も心のドラマがあったと思います。
組手に向かう子どもたちは低学年ほど、試合を楽しんでいるように感じました、待ち時間の長さと緊張の中なのに、空手を楽しめること、素晴らしいことだと思いました。
そして昇段審査。
頑張れ、目指せ黒帯🥋
形ではこちらが息を止めてしまうほど、緊張感あふれた空気が流れます。
組手では一突き、一蹴り、素早いキメで、息を飲む試合ばかりです。
最後に今回も先生方から愛あるお言葉をいただきました。先生方は空手を通じて、生きる上で大切なことを伝えてくれています。皆さん、絶対に覚えておきましょう!
キーワードは
・緊張
・呼吸
・気合い
・礼節
次週は発表!子どもたちにとってドキドキ✨の一週間です‼️