12/8・9、第46回全日本空手道選手権大会が東京武道館と日本武道館で行われました。
12/8は団体戦、12/9は個人戦の開催。
日本のトップ選手の試合を近くでしっかりと見て、静寂の中の気合いに興奮して帰ってきたので少しご報告です。
かいつまんで決勝からご紹介!決勝戦は会場が暗くなってセレモニーのように格好良く選手入場!
女子形の優勝は6連覇の清水希容選手。とにかく美しい✨
男子形の優勝は7連覇の喜友名諒選手。筋肉も目力もすごいです💪
女子組手。
こちらも優勝は千葉県代表、4連覇の植草歩選手。いつも元気をもらえる笑顔😊
男子組手。
優勝は東京都代表の香川幸允選手(赤)。昨年は準決勝で負けてしまったのでリベンジでした。15歳から空手を始めたらしいです🥋
セレモニーで各都道府県代表の選手が並んだ時は圧巻でした。何がって整列がすごく綺麗、所作が綺麗!話している人の方に体の向きをビシッと変えて聞いているんです。
練習中によく中村先生がおっしゃいます。話している人の目を見なさいと。今日、これが聞く!ということかと学ばされました。
子どものためにと観に行きますが、静寂と歓声と、道着の擦れる音と、母の方が大興奮の1日でした。