11月12日、この日は体育館の2ブロックをお借りでき、一部、二部の一斉稽古になりました。
コロナ自粛以降、一部と二部はなかなか一緒に稽古する事が叶わず、別々に稽古しているので、こんなに仲間がいるなんてびっくりですね!
少人数で稽古も、一人一人に目が行き届き良いですが、大人数で稽古は、空気がまた違い迫力がありました!
二部メンバーは、舞岡支部の諸岡奈央先生の指導でした。諸岡先生が時々見せて下さる見本は、本当にもっともっと見たくなる見本で、美しく、異次元で、とにかく格好いいです。
そして、稽古後半、中村先生がいきなり紙袋を抱え、何が始まるのかと思いきや・・・!
黒帯が来たようで、初段合格の一人一人を前に呼び、茶帯から黒帯に締め直しをして下さり、披露タイムになりました~~!(たまたま居合わせて良かった♥️)
今思えば、空手を始めたばかりの白帯時代、まさかこんな日が本当に来るとは想像すら出来ず、ただひたすらに努力を重ねた日々でした。途中で道場に入れず、空手を辞めてしまうんじゃないかと心配した日々が嘘のようです。どの子も地道な道を這い上がってきました。途中であきらめなくて良かったね!と親子でホッとした会話をしました。
中村先生もいつもおっしゃっていますが、【初段になってからが空手】のお言葉通り、黒帯を身に付けてからの益々の精進努力、頑張って下さい。先生方を初め、お父さん、お母さんはいつも、いつまでも見守ってます。