
10/9(木)は踊場地区センターで昇級審査がありました。普段木曜日に練習をしている子どもたちをメインに、いつもの練習の成果を発表しました。
初めて審査に参加する子もいれば、もう何度もチャレンジしている子たちもいます。どの子にとっても今日はドキドキの日。いつも通りできるでしょうか😊
はじめに、先生方から本日の心構えについてお話がありました。
・いつもと同じようにできるかがポイント
・待っている時の態度も大切
・姿勢や視線も意識すること
さて、静かな雰囲気の中、まずは基本の移動動作から始まりました。
トップバッターは初めて審査に参加する、白帯の子どもたち。その後、だんだん帯の色が上がり、最後は茶帯。帯の色が変わる毎に、力強さも増します。茶帯の動きを見ていると、これまで練習を一生懸命頑張ってきたことが伝わりました🥹




次は形の審査です。
こちらも白帯から始まります。
形は特に、緊張しているのがよく分かります。こうやってみんなの前で自分の成果を発表することを繰り返して、学校生活や社会に出ても、堂々といられるようにと先生方は思ってくださっています。




茶帯は、基本形に加えて指定形も見ていただきました!


最後は組手です。
審査前にいろんな技を出すように言われ、その通りにできた子、緊張からか同じ技ばかり出してしまった子、いましたね。これもまた経験。子どもにとっては自分の新たな一面が見つかる場でもあるのかなと思って見ていました。






移動基本、形、組手を見ていただき、子どもたちの発表は終了です。
最後に、先生方から総評をいただきました。
前屈立ちが高い、気合いの声が小さいというのは、普段の練習でも言われていると思います。
普段の練習のなかでもっと意識をすれば、緊張の中でも成果を出せるはず。普段から力を抜かずに頑張ってほしいですね。
特に良かった!と名前を挙げていただけた子たちは嬉しかったですね!
でも、それに満足せず、良いところはさらに伸ばして、引き続き精進していきましょう。
みんな本当におつかれさまでした😊











