第28回全国道場選抜空手道大会が2023年1月28日(土)千葉県流山市キッコーマンアリーナにて行われました。
この大会は全国から選抜された1500名の選手が参加し、朝9時から夜20時過ぎまで熱戦が繰り広げられました。
入場制限も行われて選手1名に対して保護者1名引率可能、入場は4回に分けての分散での入場でした。
コートは12面、サブアリーナ2面の14コートで行われました。観客席から見てもこのコートの多さには圧倒されます。自分の子どもを追いかけるだけでも必死です。
また、今大会はルールが変わるということで、デモンストレーションも行われました。
実際に公式で適用されるのはもう少し先になるかもというお話ですが、その前に取り組んで下さるのは大変有難い機会だったと思います。
その中で、誠和会の選手は精一杯闘いました。
結果です。
★小学校1年生・組手
優勝 渡辺倫士
★小学校3年生・形
準優勝 中村駿吾
★小学校4年生・組手
準優勝 丸山和希
★マスターズ男子・組手
準優勝 松原弘幸
★幼年男子・形
5位 長弓治弘
おめでとうございます。
今大会、1番印象に残っているのは、普段審判での参加が多い中村先生がコートコーチに入って下さったことです。
選手の試合前には声かけやサポートをしてくださったり、何より今大会を先生ご自身が心から楽しんでいる姿や選手一人一人を大切に思って下さってるのを感じることができ、改めて誠和会に入ってよかったと思いました。
また来年も参加できるよう精進していきましょう。