一部の練習風景です。稽古場の外には桜が咲いており、少しづつ暖かくなってきております。
お子様ごとにいろいろな指導が入ります。
待っている子供達も、指導された内容を自分のことのように聞いております。
いつも、師範より『他者と結果を比べるよりも大事なことがある。結果を悔しがるだけではなく、以前の自分と比べてうまくなることの方が大事です。』と言われています。難しい教えですが子供達にニュアンスが伝わっているかもしれません。
師範代 指導員の先生方の指導も熱が入っていますが、子供たちも目を輝かせながら話を聞き、一所懸命に稽古し指導に応えています。